男も知っておくべき「いつまでも結婚できない女性」に共通している特徴
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。 ⇒【写真】アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして活躍する山本早織
結婚したいのにできない女性の共通点
今回は結婚を強く願う女性の事例を元に「女性がどんなことに悩んでいて、どんな男性を選ぶの?」を知っていただき、男性の婚活をしている人に自身の婚活に生かしてもらえたら嬉しいです。 私は今まで独身女性の婚活のお悩みを8000件以上聞いてきました。職業はさまざまで、会社員の方からバリキャリ、キャバ嬢ホステス、タレントアナウンサーまで幅広く、この「恋の先生」という立場で仲良くなった人もたくさんいます。 そして、そんな女性たちの悩みを分析していると、「共通点」が見えることが多く、「これさえ男性がわかっていたらいいのにな……」と思うことも多々ありました。
本気で「ヤバい」と思い始めた37歳バリキャリ女性
ミサキさん(仮名・37歳)は大手商社で働くバリキャリ女性。普通に恋愛もしてきたし、合コンやアプリでも出会うことができ、お付き合いも定期的にしてきた女性。 しかし、気がつけば37歳で未婚。周りもすでに結婚した人が多く、子供ができる人も増えると、自然と遊び方が変わるため、気軽に誘える人も減ってきたときに「ヤバい」と感じたようです。 最後の恋愛は36歳のとき、アプリで出会った男性でした。1回目のデートの時から「付き合ってほしい」とアプローチされ、悩んだ末に「結婚願望がある」という言葉を信じてお付き合いに発展。 しかし、付き合ってみると「いつかはしたいと思っている」とはぐらかされ、結果6か月で性格の不一致からお別れすることになったようです。
いつまでも結婚できない人が“やりがちなミス”
「こうゆう恋愛結構多いんです。私の男を見る目がないのかもしれない」 そして、結婚相談所に入会するも、結婚相談所で出会う男性に魅力を感じず、落ち込む一方。「私には価値がないんじゃないか」と思えば思うほど、自己肯定感も下がり、婚活する気が起きない。 私がこのような女性によく伝えているのは「過去の恋愛を基準に男性をジャッジしないこと」です。