レッドブルが2025年のリアム・ローソン昇格を正式発表!本人は「長年の夢が叶った」と歓喜…角田裕毅は選出されず|F1
現地時間19日、レッドブルF1チームは2025年のドライバーラインナップについて、リアム・ローソンを起用すると発表した。 【動画】同じ高校出身”Take”久保建英に、もしなれたとしたら…角田裕毅の答えとは!? 離脱したセルジオ・ペレスの後任には角田裕毅とローソンの2人が候補とされていたが、角田ではなくローソンが選ばれる形に。これで来季のレッドブルはマックス・フェルスタッペン&ローソンというセットになった。 ローソンは公式メディアを通じて次のように述べ、レッドブル昇格について喜んでいる。 「オラクル・レッドブル・レーシングのドライバーに選ばれることは、僕にとっては長年の夢が叶った瞬間でした」
「これは、僕が8歳の頃から望んでいたことであり、そのために努力してきたことです。これまでは信じられないほどの道のりでした。サポートしてくれたVCARBのチーム全員に心から感謝します」 「2024年に経験した6つのレースは、次のステップへの準備に大きく貢献してくれました。また、僕を信じてこの機会を与えてくれたクリスチャン(ホーナー)、ヘルムート(マルコ)、そしてレッドブルファミリー全員にも感謝します」 「マックス(フェルスタッペン)と一緒に仕事ができて、世界チャンピオンから学べることにとても興奮しています。彼の専門知識から学べることは間違いないだろう。新しいスタートが待ちきれません!」