ドウデュースをいきなり引いた大物女優にネット騒然「可愛すぎ」 まさかの“神引き”に本人は動揺
有馬記念公開枠順抽選会
中央競馬の総決算となる第69回G1有馬記念(25日、中山競馬場)の公開枠順抽選会が19日に都内で行われた。レースの着順を左右すると言われるだけに、今年も会場は悲喜こもごも。ゲストとしてドロワーを務めた女優の長澤まさみはいきなり注目のドウデュースを引き、場内を騒然とさせた。枠順も1枠2番に決まると「なんかすみません」と恐縮しきり。ネット上では「可愛いぞ」「お美しい」といった声が上がっている。 【画像】「可愛すぎて涙が出てくる」「歳取らなすぎ」とネット騒然 ドロワーを務めた長澤まさみの実際の写真 午後5時から始まった抽選会。特別ゲストとしてドロワーを務めたのは、日本中央競馬会(JRA)の2024年年間プロモーションキャラクターを務める長澤と見上愛。長澤はバーガンディ色のドレス、見上は黒のドレスで登場した。馬名が入ったカプセルを2人が交互に引き、その後に該当馬の陣営がカプセルを引くという流れで、長澤がドロワーを務めた。 長澤が最初に引いたのが、何とドウデュース。会場がざわつく中で、友道康夫調教師は絶好枠と言える2番を引き当てた。これには長澤も驚きを隠せない様子で「なんかすみません」となぜか謝罪。「ビックリして(馬名が入った紙を)落としそうになりました」と話すと会場は沸いた。 恐縮した大物女優にはネット上のファンから「『なんかすみません』可愛いぞ」「可愛すぎて涙が出てくる」「長澤まさみすげぇな笑」「ヒキ凄っ」「いきなりすぎるって」「神の一手」「相変わらずの美しさ」「長澤まさみ歳取らなさすぎやろ」「可愛すぎてえぐい」といった声が上がっている。 2021年には朝日杯FSを制し、2022年には後の“世界最強馬”イクイノックスを破ってダービー馬の称号を得たドウデュース。凱旋門賞で大敗を喫した後は伸び悩んだかに見えたが、昨年2023年の有馬記念制覇で復活を遂げた。今秋は天皇賞・秋、ジャパンカップと古馬の王道ローテで連勝。史上4頭目となる有馬記念連覇と史上3頭目となる秋古馬三冠制覇の偉業がラストランに懸かっている。
THE ANSWER編集部