ブラジルにはグループステージで勝利

アメリカ、ブラジルと好ゲームを演じたなでしこジャパン。写真：金子拓弥（サッカーダイジェスト写真部／JMPA代表撮影）

　現地８月10日に開催されたパリ五輪・女子サッカーの決勝で、アメリカがブラジルと対戦。拮抗した好ゲームを１－０で制し、３大会ぶり５度目の金メダルを手にした。 【PHOTO】華やかに可憐にピッチで輝く！世界の“美女フットボーラー”を一挙紹介！ 　日本女子代表は今大会、この両国と対決。ブラジルにはグループステージで２－１と勝利し、アメリカには準々決勝で延長戦の末に０－１で敗れていた。 　そのため、SNS上では、なでしこジャパンの奮闘を改めて称える声が上がった。 「日本がグループリーグで勝ったブラジルと準々決勝で負けたアメリカの対戦。メダルに近い位置にいたんだよなぁ」 「ぢぇんぢぇんなでしこも金メダル狙えたよな」 「ブラジルってなでしこに負けてなかったか？って思ったらそうだったしアメリカ戦もあとちょっとだったし惜しいところまで来てるんかな」 「ブラジルに勝ち、アメリカと120分の死闘。オレはなでしこを改めて、誇りに思う！！、ありがとうなでしこジャパン」 「ブラジルもアメリカも強いな。なでしこ、この両チームにどうやって好試合演じたんだっけ」 　決勝を戦った両チームとの差は大きくないと感じたファンが少なくなかったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部