熱海駅刃傷事件の美魔女グラドル岩本和子(48)がメンエス嬢になっていた「出所者向けに『お疲れシャバコース』を施術してあげたい」芸能界復帰も熱弁
「芸能活動もメンエスも同じ。男を元気にさせてナンボ」
岩本は現在、大阪で1人暮らしをしながらメンズエステ店で働きつつ、芸能界復帰へ動いている段階だという。なぜ、メンズエステ店で働くことを選んだのだろうか? 「私はもともと日本エステティック協会認定のエステティシャンで、複数の資格を持っていました。そこで、施術対象を男性としたうえで、少しエロティックに癒しや活力を与えたいと思ったんです。 私にとっては芸能界に復帰することも、メンズエステで活動することも同じで。どこであれ『男性を元気にさせてナンボ』という気持ちは、ずっと変わらないんです」 取材中、岩本は「施術時にはこんなスケスケ下着を身につけている」と、下着を見せてくれた。 「このセクシーなランジェリーをはき、上はタンクトップ姿で、エステティシャンとしての技術を活かしています。 それにヨガやストレッチで鍛えた柔軟な体も活かして、たとえば両足を大きく回転させながらセクシーに見せつけるなど、“見せる”意識も持ちながら施術しています」 「そんな施術をしたら、男性は“反応”してしまうのでは?」と尋ねると、彼女は笑顔で「もちろん」と答えた。 「フルで反応されている方もいらっしゃいますね。私は現在『蝶ゆり子』という名前で働いていますが、中には岩本和子だと分かっているお客様もいます。 その方たちは『和子さん』『和ちゃん』と呼びながら嬉しそうにしてくださって本当に光栄です。ファンの方が会いにきてくださって嬉しいです。お客さんと一緒に感激のあまり泣いちゃうこともあります」
グラビア復帰を画策中。近日中には個人事務所も設立予定?
メンズエステ店で働きながら、岩本はどのようにして芸能界復帰を目指しているのだろうか。 「やはり、まずはグラビア復帰を目指しています。今は写真週刊誌の編集部などに営業電話をかけている最中です。 年末にお電話した際には、相手の方も『ああ~』と察してくださった様子でした。 あと、拘置所にいたときに実話誌に私の記事を掲載していただいたことがありました。その際、全国の拘置所にいる収監者の方々からたくさんお手紙をいただいたんです。 だから、その媒体では、なんとしても連載を持たせていただけたらうれしいと思ってます。それに、メンズエステでも拘置所生活を終えた方を対象とした『お疲れシャバコース』をサービスさせていただきたいです」 現在、岩本は事務所に所属しておらず、今後もその予定はないようだ。 「事務所には所属しません。ただ、私専用のマネジメント会社である“株式会社 岩本和子”を近日中に設立する予定です。 2020年には完全復帰の夢を叶えることができず、その後の4年間は本当に病みに病みました。 でも、病んでいる私の顔を、産まれるはずだった娘は見たくないはず……。その娘のためにも、2025年はやりたいことを全部やり切ると決めています」 インタビュー後編では、拘置所内での壮絶な暮らしと2025年の目標について聞いた。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
集英社オンライン