東西東京大会の正式な組み合わせは18日正午発表予定!準々決勝は東、西も1日4試合開催
6月15日、第106回全国高等学校野球選手権東西東京大会の組み合わせ抽選が行われた。 【トーナメント表】夏の東東京大会 組み合わせ 今大会は7月6日10時より開会式が明治神宮球場で開催される。この日はヤクルトvs巨人のナイターが予定されているため試合は行わず、7日から各会場で開催される。 東東京は神宮球場、都営駒澤、JPアセットスタジアム、大田スタジアムの4会場で行う。西東京はスリーボンドスタジアム八王子、府中市民球場など7会場で行われる。準々決勝以降はどちらも神宮球場で行われる。 7月24日は神宮球場でプロ野球オールスターが予定されており、25日も予備日のため、この2日間は神宮球場を使用できない。 大会前半は試験とかぶるため、なるべく試合を入れることを避けていたが、オールスターで神宮が2日間使えない事情により、127チームが参加する東東京は8日、9日も3会場で開催される。組み合わせが決まったあと、各校の責任教師が集まり、学校のテスト日が被らないよう日程調整を行うが、特に東東京は長い時間をかけて試合日程を決めた。なお、球場名・時間が入った正式な組み合わせは18日(火)正午に発表される。 順調にいけば、13日からシード校が登場し、21日にはベスト8が出揃い、22日は西東京が神宮球場で準々決勝4試合、23日は東東京が準々決勝4試合が開催される。 予定通り進めば、オールスター期間中の2日間は調整日となり、26日に西東京準決勝、27日に東東京準決勝、28日は西東京決勝、29日は東東京決勝が行われる。どちらも10時プレーボールとなっている。