コロナ新規患者「増加傾向続くが若干スローダウン」名古屋・河村市長会見12月5日(全文1)
名古屋市の河村たかし市長は5日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「 名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年12月5日)」に対応しております。 【動画】 名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年12月5日) ◇ ◇
9~15日までランス市・パリ市を訪問
記者:幹事社の共同通信の【クボタ 00:02:24】です。では市長からお願いします。 河村:それでは12月5日(いつか)、5日(ごにち)、月曜日ですか。会見を始めたいと思います。まずは、おはようございますということで、海外出張についてのご報告と。姉妹都市提携5周年を迎えるランス市におきまして、よりいっそうの友好親善を図るということで、ランス市およびパリ市を訪問いたします。出張期間は令和4年12月9日金曜日から、12月15日木曜日までとなります。 ランス市では5周年記念イベントとしまして、クリスマスマーケットにおいてブースを出展し、名古屋をPRしてまいります。それからアルノー・ロビネ、ランス市長への表敬訪問のほか、姉妹都市記念セレモニーにおいて、今後もランス市との交流を深めるため、姉妹都市提携5周年ですけどね、5周年記念宣言書の締結を予定していますと。それからランス・シャンパーニュ・アルデンヌ大学を訪問しまして、名古屋市立大学とのいっそうの交流を図ってまいりますということでございます。
来年1月に消費者被害防止セミナーを開催
これ、一番最初の話はわしも、聞いた話によりますと、ランス市となんで姉妹都市になったかというのは、なんかランス市の方からプロポーズがあったと。これは某議員が言っとった話ですけど。そこには何が書いてあったか。それ確か僕も読みましたけどね。ランスは第1次世界大戦、World War Iですね。第1次世界大戦で破壊されたまちだと。名古屋は第2次世界大戦、World War IIで破壊されたまちと。それが立ち直ったという、City of dreams together with Reims and Nagoya. ということでございまして、そういう意味で非常に共通点が、深い共通点があるということで、ぜひ姉妹都市となりたい、したいという話がありまして進んでったということで。なかなかええ話ですわね、そういう話は。ということでございます。行ってきたいと思います。 それから次は消費者被害防止セミナーの開催についてということで、皆さんのところに、これですね、これ。これがあります。これ、ちょっと映していきますわ。これがありますように、統一教会の話を巡りまして、国では今、法案がどうなるかということをやっとるようですけど、当然のことながらというんでもないですけど、名古屋は、統一教会の大きなセレモニーは、相当大きなやつでも、僕が知っとるところでも2つありましてですね。関連団体が1つか。それから1つ、某ホテルないし空港の近所で、のがありましていうことでございますので、各公職者、議員等におかれましては、首長もそうでしょうけども、ぜひきちっと、今はやりの説明責任っていうやつを、内閣は説明責任ばっかり言っておりますけど、説明責任を果たしていただきたいということがありまして。 別に何も、堂々としておれば、言やええじゃないですか、議員さんだでも。何月何日、こういう会にこういう趣旨で出席してどうだったとかですね。金のやりとりはこうだったと。ありませんとか、ありましたとか言やええんだけど、なかなかそのまま話が聞けれんということでございますので、そういうこともまずありますが、やっぱり被害者となられた方を、手を差し伸べないかんということでございますので、お金のこと、ないし、2世さんの話がよう出てきますけど、その心の苦しみというか、そういうことに、応援せないかんもんだで。有名な紀藤正樹さん。