《血まみれパーカーを勤務先に》素潜り漁師マサル、暴行事件の関係する知人女性につきまとい行為で警察トラブルに「徐々にエスカレートして…」
「あの夜は全員、相当酔っていました。私自身も記憶が不鮮明な部分もあります。一緒に居たBさんによると、マサルさんがCさんにも『お前どうせ俺より稼いでいないだろう』などと言っていて険悪な雰囲気でした。いつも以上に彼は酔っ払っていました。私が呼んだ人に暴行を受けたことは本当に申し訳ない気持ちでいます。 しかし、誓ってCさんが反社会勢力の一員だったとは知らなかったですし、事件のあとのマサルさんの行為は、度がすぎていて、とても耐えられるものではありませんでした。 マサルさんが反社の方に家がバレて怖いというので、私も責任を感じ、引っ越し費用の負担をしようとしたんです。でも、当初の引っ越し費用70万円ではなく、休業補償1000万円×4カ月分など法外な値段を要求するようになった。さらに私の個人情報も平気でSNSで流していた」
恐怖を感じるマサルの行為
マサルの行為は徐々にエスカレートしていったという。 「『お前の実家と親の職場を特定した』とも言われましたし、私の仕事の関係者に私が反社との付き合いがあると連絡していた。こういった事実でないことを晒されたことで、縁をきられてしまった友人もいます。私も自分の身に危険があると思って引っ越しました」 実際にA子さんの携帯には、自身にとって耐えがたいマサルからの投稿やメッセージの数多くが残されていた。 事件が発覚したばかりの2月13日ごろ、マサルはインスタのストーリーでA子さんのアカウントのプロフ画面のスクショにA子さんの実名を添えて、「←こいつが1番の犯人」などと投稿していた。 3月にはLINEでA子さんに『あなたは一生呪うことにしました。どうぞよろしくお願いします』(原文ママ、以下同)とメッセージを送ったかと思えば、4月27日にはXで、A子さんの本名出した上で『「反社」とズブズブなのになんで店舗借りれたんだろ。とりあえずインフルエンサー、芸能人は全員縁をきったほうがいいです』と投稿した。
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