山田孝之 最悪だった売れっ子俳優との初対面「すげえダル絡みしてくる変な劇団員」「『何だコイツ』と思って」
俳優の山田孝之が1日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」に出演。俳優・ムロツヨシとの最悪すぎた初対面を暴露した。 【写真】 初対面が最悪だった売れっ子俳優 MCを務めていたムロがこの日の放送をもって番組を卒業。ムロとは20年以上の付き合いがある親友の山田と俳優・小栗旬がゲストで登場した。山田は「すげえダル絡みしてくる変な劇団員。それがムロツヨシだったんですよ」とムロとの初対面での最悪だった印象をぶっちゃけた。 山田は「『ウォーターボーイズ』というドラマで(永山)瑛太君と一緒になって。そっからしばらくして瑛太君が『孝之、一緒に飲もうよ』って。行ったところにいろんなご友人がいて、そんとき瑛太君が主演やったって。『ああそうなんだ』って言ってたときに、よく知らない人が『素晴らしかったんだよ、瑛太が!』って言ってくるから、『何だコイツ』と思って。すごい主役を持ち上げてくる…」と明かすと、ムロは苦笑いでテーブルに突っ伏した。 MCの中居正広が「でも、『何だ!?』って思ったけど、仲良くなったんだよね?」と尋ねると、山田は「そんときは…本当にダルい人だと思ってた」と即否定。後に共演するようになり、「あの時のあの人だったんだ!みたいな」と話していた。