【芦屋ボート(モーニング)一般】準優は全て1-2の順当決着
芦屋ボートの「BTS金峰開設20周年記念」は8日、最終日の5日目を迎え、12Rで優勝戦を争う。7日の準優3番は全て2連単1-2で決着。10Rの山一鉄也は2M差し返しの1着だったが、11、12Rの松下一也、井上忠政はイン逃げで制した。この結果、予選の1~6位がそのまま優勝戦の1~6号艇に収まることになり、V最短の1号艇は今年7Vの井上がゲット。今節後にF休みを控えるため、これが今年の最終戦。ダービーでのSGデビューにVを量産と大ブレークした一年を最高の形で締めくくってみせる。