丸山桂里奈・本並健治夫妻、娘の月誕生日を忘れてしまいアタフタ…。丸山家のクリスマス・お正月の過ごし方は?
元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈さん(41)と、元サッカー日本代表で指導者の本並健治さん(60)夫婦。2023年2月に生まれた娘は1歳9カ月を過ぎたところ。今回は、子どもと過ごす家族のイベントについて話を聞きました。 連載「GK夫とFW妻の育児奮闘記」第21回です。 【画像】生後100日のお祝いでの家族3人の記念写真
2024年のクリスマスには、ケーキ作りを計画中
娘が生まれてから、季節のイベントや家族のお祝いごとをする機会が増えた気がします。とくに毎月の月誕生日には、娘の好きなおやつを買ってあげたりしてお祝いしてきました。ところが1歳9カ月にもなるとうっかりしてしまって、11月は翌日になってから「昨日が月誕生日だった!」と気づきました。年末に向けて仕事などでも本当にバタバタした日々を送っています。 季節はもうすぐクリスマス。今年はツリーを飾り付けしたり、プレゼントを用意したり、家族で楽しみたいなと思っています。これまでは家族のイベントごとでは市販のケーキを買ってきていたんですけど、今年は手作りケーキにしてみようかな~。娘ももう大人とほとんど同じものを食べられるようになってきたけど、市販のケーキはけっこう甘いのが気になって…。手作りだったら甘さ控えめで、本並さんも娘も一緒に食べられるようなケーキが作れるかな、と。 本並さんはショートケーキが好きなんですけど、娘はチーズが大好き。だから、ショートケーキにしようか、チーズケーキにしようか、小さいのを2つ作ってみようかな、などいろいろ考えているところです。
今年は本並サンタが登場?! 私はトナカイ・・・?
12月の初めにはクリスマスツリーを飾り付けしますが、わが家にあるクリスマスツリーはめちゃくちゃ大きいんです。大きなツリーを出して片づけるのも大変だから、もう少し小さいものを買い直してもいいかもしれない、と考え中…。イベントはいろいろ考えることがあるのも楽しいですね。 娘へのクリスマスプレゼントは、ちょうど今、本並さんと相談しているところです。実は1つはもう買ってあって、屋内用の砂遊びテーブルなんです。娘は好奇心おう盛だから、きっと楽しんで遊べるんじゃないかなと。でも、娘はおふろも大好きだから、おふろで遊ぶおもちゃもいいかもしれない、アンパンマンが大好きだからキャラクターのおもちゃがいいかもしれない、と、本並さんと2人で相談しつつ迷っていて、なかなかまとまりません(笑) 多くの家庭では、クリスマスのプレゼントは、夜中にこっそりサンタさんが置いていってくれる、という感じだと思います。でも、クリスマスツリーの下にプレゼントが置いてあっても、2歳前の娘にはサンタさんが来てくれたことを理解できないかもしれないなあって。だから、今年は本並さんがサンタクロースの仮装をして、本並サンタから娘に直接プレゼントを渡す予定です。 本並さんがサンタだから、私はトナカイにならなきゃいけないみたいなんですけど、それはちょっとテンションが下がりそう(笑)