「また会えると思っていた」織田信成、38歳で急死のテレビ朝日・三上大樹アナを追悼「ショックで悲しい」
プロフィギュアスケーター織田信成さんが10月9日、自身のインスタグラムを更新。同5日に38歳で急逝したテレビ朝日の三上大樹アナウンサーを追悼した。 【画像】「また会えると思っていた」織田信成さんが公開した三上大樹アナとの貴重な写真をチェック! 織田さんは「三上アナ、また普通に会えると当たり前に思っていました。ものすごくショックで悲しいです」と悲しみを吐露。同学年で親近感を抱いていたという三上アナとの思い出をこう振り返った。 「三上さんは86年4月生まれで僕が87年3月なので、年は1年離れているけど同学年。フィギュアスケートの解説の時も、年齢が近くまたお人柄もあって凄く安心感がありました」 「フィギュアスケートはルールも複雑で難しいですが、ものすごく勉強されていて、また選手一人一人へのリスペクト、フィギュアスケートという競技へ愛を持って接してくれました。大会後はいつも僕の解説の良かった所を褒めて下さって、本当に優しい方でした。長年一緒に仕事をしてきましたが、最後にまた一緒に大会の解説したかったです」 そして、最後に織田さんは「ご冥福をお祈りします」と結んだ。 構成●THE DIGEST編集部