下見の印?“マーキング”にも注意…防犯グッズの売れ行き急増 年末年始の防犯対策は
■音や光で“攻撃型防犯”を
最近は空き巣だけではなく、家にいても強盗が入る事件が相次いでいます。 防犯アナリスト 桜井礼子さん 「空き巣も強盗も下見をする。その時点でターゲットにならないよう、自己防衛することが大事」 例えば“マーキング”は、表札だけではなく、ポスト・電気メーターなどの側面や裏など目立たない場所も常にチェックする。不審者が近付いた場合、大きな音や光が出るセンサーやカメラを目立つ場所に設置する“攻撃型防犯”も有効だということです。 こうしたことに気を付けたうえで、不審なことに気付いた場合は、警察に相談してほしいと話しています。
テレビ朝日