【箱根駅伝】15位山梨学院大・大崎監督「もう1度見せ場作りたい」巻き返しのポイントは6区
<第101回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間107・5キロ)> 15位山梨学院大の指揮官として、初めての箱根路を迎えている大崎監督は、復路へ切り替えた。 【動くグラフ】箱根駅伝・復路の順位変動 往路15位ながらシード圏内の10位までは3分差と射程に捉える。巻き返しのポイントを6区と見定め、「自信を持ってスタートラインに立ち、もう1度見せ場を作りたい」。昨年2月にコーチから昇格。「去年はずるずる終わってしまった。必ず前の方で勝負したい」と、前回大会最下位の反省を生かす。