「Gibier MIYAMA」のセカンドライン! リーズナブルにジビエを楽しめる立ち飲み酒場がオープン(京都河原町)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
同店は祇園四条で大人気のジビエ料理専門店「Gibier MIYAMA」のセカンドライン。店主の神田風太氏は京都府美山町生まれ。幼少期から豊かな食材に恵まれ、その確かな感覚を胸に料理の世界へと進みました。
主に京都・祇園にて修業する中、すばらしい素材を作る生産者の方々と出会い、調理する者の役割は「素材にひと手間加えることでその良さを最大限に引き出し、作り手(生産者)の思いと共に食べ手に届け、満足させること」だと確信。その信念から、2018年に京都・北山に「Ristorantemiyama162」をオープンし、美山の食材を使った地産地消の料理で人気を博しました。
2019年には新時代の若き才能を発掘する料理人コンペティション「RED U-35」でBRONZE EGGを受賞し、得意分野であるジビエ料理を中心に2020年、祇園に「Gibier MIYAMA」をオープン。2021年「RED U-35」のスピンオフとして開催された「食のサステナブルAWARD」では「京都里山プロジェクト」にて“SEEDS 10” サステナブル金賞を受賞し、「RED U-35 ONLINE」でもSILVER EGGを受賞しています。
そんな実力派シェフの神田氏が手掛ける新店は、四季折々の表情を見せる高瀬川沿いに位置し、美しい景色を眺めながら粋なアテとお酒が楽しめます。
「㐂(よろこ)ぶ酒場を作りたい」という思いで、凧が飾られたり、障子にもひと工夫を施していたりと、遊び心のある店作りをしたそう。