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昭和世代の日本人ならこの図形の組み合わせだけで何のお店か分かる、といった投稿がX上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーの藤井俊郎あるいは古今さん（@tf_web）です。 ◆【写真2枚】「昭和世代の日本人ならすぐ分かる看板」を見る 当ポストには2024年10月25日時点で8.8万件を超えるいいねが集まり、「すぐに分かった」「雰囲気あってええなぁ」といったコメントが寄せられています。 記事の内容にちなんで、外食の平均予算のアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。 ※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

ピクトグラムを使ったおでん屋さんの看板

「昭和世代の日本人はこの図形の組み合わせだけで何の店か分かるのよ」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには三角・丸・四角がくりぬかれた看板が写っていました。 藤井さんはこちらの看板を見つけた時、おでん屋さんであることが、「シンプルだけど伝わる」と感じたそうです。「遊び心があるピクトグラムでかわいいな」とその時の印象を教えてくれました。 その一方で、「若い世代の人や外国の方たちにはピンとこないかも…」と思って今回の投稿になったとか。ちなみに、お店の正面には文字で内容をしっかりと明記した看板もあるとのことですので、これなら安心ですね。

有名な作品のキャラクターが浮かんでくると反響

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 　・「切り抜きはオデン（特に『チビ太のおでん』の印象から）の図案化」 　・「おでん屋さんだね。チビ太くん」 　・「新生おそ松さんの中では、もうチビ太は持ってないのよね…自分で屋台やってるし…」 など、シンプルな図形で描かれたおでんを見て、「おそ松くん」に登場するおでんが大好きなキャラクター・チビ太を連想した人が多かったようです。 その他にも「イカゲーム」「シンケンオー」「プレステ」などをイメージしたという声も上がっていました。