25年以上風邪をひいていない整理収納アドバイザーが実践している7つの健康法
4/パンと牛乳の摂取量を見直し
『パンと牛乳は今すぐやめなさい!』(内山葉子)を読み、摂取量を減らしたら、肩や首のコリがとれ、柔らかくなったと感じて驚き。体も重くなく、関節痛も減ったように感じます。 パンのグルテンと牛乳のカゼインは実は消化されにくく、未消化物が残ると、異物とみなされて攻撃の対象になったり、腸の炎症を招いたりするそう。そこから自己免疫疾患など、さまざまな不調の原因になるとか。 両方大好きなので我慢は難しかったですが、今では頻度を少なく、おいしく頂いています。
5/スマホ対策
30cm以内で小さな画面を長く見ると、「スマホ急性内斜視」になる恐れもあるとか。せめて画面が大きいタブレットや、テレビでのYouTubeのほうがよいそうです。私もテレビやデスクトップのほうが目や首がラク。 また私は電磁波を感じるようになったため、スマホスタンドを使い、手に持つ時間を減らしています(指の痛みにもよいそう)。寝床には持ち込まず。 「でも必要だし」と言っているうちに「スマホ依存」や「スマホ脳疲労」が起きたり、スマホをさわる時間で人生が終わってしまった、となりたくないので。
6/なんらかの運動を
テニス教室(週1回)は1年半に。上達が楽しいです!運動は認知症予防にも効果的とか。米寿の義母も10年以上『カーブス』に通って元気です。 家でテレビを見て休憩する時は、「立って見る」「片足立ち」「ももあげ」をよくやっています。座る時間が長いのは体によくないようなので。太ももの力がついてきたと感じます。
7/鼻うがい
以前、『病気が治る鼻うがい健康法』(堀田修)を読んで、関節痛や花粉症に効くかなとやっていました(上記の健康法とともにやり、軽くなった今は時々)。近年、風邪予防やコロナ、ワクチン後遺症の対策でも注目されています。 鼻の奥にある「上咽頭」という場所が、免疫に影響すると確信した医師が研究、実践を重ね、根本的に病気を治そうとする姿勢に感動。 首の後ろを冷やし過ぎない(体調よし)のも、この本から。
これまで、なるべく薬に頼らない自然な健康法を調べては試し、続けてきました。食で体が変わるのも実感。先はわかりませんが、今までわりと元気だっただけでも十分です。不調が続く方は、ぜひ試してみてください。 私の以前のブログにも健康についてあれこれ書いています。
クウネル・サロン