【「上田と女が吠える夜」で話題】美肌でも、髪がバサバサだと老け見えする...MEGUMIが髪のエイジングケアにこだわる理由
昨年、MEGUMIさんは「第17回 オリコン年間“本”ランキング 2024」のジャンル別「美容・ダイエット」において、1位・2位を独占するという快挙を成し遂げました。 【写真を見る】MEGUMIが本当に愛用している育毛、アホ毛ケアはこれ! MEGUMIさんは最新作『心に効く美容』の中で、美容をすると確実にポジティブな変化が起きる。メンタルもケアすれば確実に変わる――そう断言します。 現在の「強くてブレない、自然体なMEGUMIさん」を形作ったのは、自身が不安を乗り越える中で出会ったメンタルケア法や美容法、その地道な試行錯誤でした。 「日曜日の初耳学」「めざましテレビ」「王様のブランチ」等でも紹介された話題の1冊から、その一部を特別にご紹介します。
「育毛・やせ髪・アホ毛ケア」ならこれ!
今、日本人女性の人口の約45%が55歳以上なんだそうです。でもエイジングケア用のコスメはたくさんあるのに、髪の若返りを意識したヘアケアアイテムはそれほど多くないのが現実。 顔がピカピカ肌でも、髪がバサバサだと逆に老けて見えます。 結局、人の印象を決めるのって顔の造形より肌と髪。年を重ねると、頭皮の毛穴の詰まりや血行の悪化が、白髪、うねり、抜け毛、謎のアホ毛など、あらゆるダメージの要因になります。
若い頃と同じケアではキープできない
若い頃と同じケアでは、残念ながらキープできない。顔のケアと同様に、ベースの頭皮からケアすることが大切。 シャンプーの後「REHOME スカルプローション」をマッサージするように頭皮になじませて、コシのある毛髪が生えてくるようにベースを整え、「リケラミスト」でパサつきを補修してドライヤーを。髪も肌同様、やれば変わるので、ぜひ試してもらいたいです。 ※商品情報は、書籍『心に効く美容』に掲載されています。 撮影/東 京祐(人物)、 西原秀岳(静物) 構成/金澤英恵
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