【40代・50代のアイメイク】昔覚えたメイク法が老け見えの原因! 垢抜けできる眉&目元メイクをプロが解説
眉、まぶた、涙袋を意識して「老け感」払拭アイメイク
気になる目元の老け感をアイメイクで解消したい! でも、やり方によっては逆効果になることも。40代、50代の目元をもっと若く、美しく輝かせるポイントを人気メイクアップアーティストのレイナさんに教えてもらおう!
あなたのメイク、実は老け見えしてるかも
【昔覚えたメイク】美しいけれど古いイメージ 若い頃に覚えたメイクを続けていると、美しく仕上げたつもりでも古い印象になってしまう。これが老け感の原因 【レイナ流若見えメイク】ナチュラルで今どきな印象 今の流行メイクを取り入れつつ、老化の悩みに合わせた眉や目元のつくり方に変えると若々しさが引き出せる
若い印象をつくるアイメイクのポイントは?
●メイク前のマッサージも大事 左右の握りこぶしを側頭部に当て、心地よい力加減で何度も上下に往復させてマッサージ。これだけでも目が開きやすくなるはず!
眉骨の下のくぼみに親指を当て、眉丘筋をつまむ。眉尻へ向かって数カ所を同様につまんでいって。白目を生き生きさせる効果も。
「老け感」払拭アイメイクのプロセスについては、次回からパーツごとに紹介しよう。 【教えてくれたのは】 レイナさん メイクアップアーティスト。女性誌の企画監修、CM、イベント出演など幅広く活動中。完全予約制メイクアップサロン、Crystallineを主宰。近著に『「いくつになってもキレイな人」のメイク』(三笠書房)など 撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/レイナ モデル/竹中友紀子 スタイリスト/日置 彩 構成・原文/中込久理