なぜスタメンではなかったのか?途中出場の久保建英が劇的に流れを変えるも…前半2失点のソシエダはオサスナに0-2敗戦
前半に2点を奪われる
現地10月27日に開催されたラ・リーガの第11節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダオサスナとホームで対戦した。 【動画】久保が自陣からのロングドリブルで持ち込んでシュート 久保がまさかのベンチスタートとなったソシエダは、ボールを支配しながらも23分に先制を許す。ショートコーナーの流れから、トロにヘディングシュートを叩き込まれた。 さらに34分、カウンターからブディミルにゴールを許し、リードを広げられる。 その後は押し込みながらもゴールを奪えず、2点ビハインドでハーフタイムに突入したソシエダは、後半頭からオスカールソンに代えて久保を投入する。 右ウイングに入った日本代表MFは46分、いきなりドリブルで持ち込んでシュート。これはGKセルヒオ・エレーラにキャッチされる。 さらに48分には、右サイドからクロスを起こり込み、スビメンディがヘッドで合わせるも、GKの正面を突く。 明らかに攻撃を活性化させた14番は58分、カットインから強烈なシュートを放つも敵守護神にセーブされる。 ただ、70分の3枚替えでベッカーを送り込むと、久保を左ウイングへ。これで勢いが止まってしまった。 ソシエダはこのまま0-2で敗れている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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