“最も美しい五輪選手”と話題、鍛えた美脚でフェンシング練習再開!
今回のパリ五輪で最も美しいと声の多かった一人、フェンシング女子サーブルのルカ・スーチ(22=ハンガリー)が最近、五輪後からトレーニングを再開したが、今回は肩を出したタンクトップと、鍛えた美脚のミニスカート姿での練習風景を公開。そのハイレベルな動きに多くのファンが「まさに達人だ」と喜んだ。 【フォト】彼女の鍛えた太もも、全身の水着姿も ルカは2002年9月20日まれの22歳。12年のロンドンオリンピックで初めてフェンシングを見て感動し、この競技を始めた。ジュニアで活躍し昨年の世界選手権では団体戦に出場し金メダルを獲得。この五輪へはブルガリアで開催された2024年ワールドカップの個人サーブルで7位に入賞し、念願のパリ五輪に挑んだ。 パリ五輪の結果は個人で準々決勝まで進んだが、メダル獲得ならず。団体戦は日本に敗れ6位だった。実力のみならず、スーパーモデル級の美貌で人気沸騰のルカ。大会後は6万人だったインスタのフォロワー数も、現在13万7千人と2倍以上に膨れ上がった。 大会後はビーチでヴァカンスを楽しんだり、ニューヨークに旅行したりなどオフを楽しむ姿をファンへ報告していたが、9月末から練習を再開。高重量のバーベルでヒップスラストを行うなど、下半身を中心に鍛える姿を披露していたが、今回はマスクをつけてアタックの練習。 細かいステップから前重心で一気に剣を突き刺すアタックの動き。ルカの瞬発力の凄さと大きく踏み込んでもバランスを崩さない、そのフォームの美しさが印象的だ。 コメント欄には「練習姿を見てるだけで幸せ」「美しいアスリート」「達人の動き」との声が並んだ。 日本との対決でも一躍注目を浴びたルカ。五輪での活躍をバネにさらに飛躍するか、期待だ。