最強の組み合わせ!? 『伝説のすた丼屋』の「ハラミコンボ すたみな焼肉丼」を喰らってきた!
●『すた丼』の「ハラミコンボ すたみな焼肉丼」を食べてみた
「濃いタレで焼いた肉を白飯でガッツリ喰らいてぇ!」という隠し切れない欲望に忠実な腹ぺこピープルズから圧倒的な支持を獲得している大人気チェーン『伝説のすた丼屋/名物すた丼の店』では、ただ今期間限定にて新作丼「ハラミコンボ すたみな焼肉丼」を提供しています。 【画像】通常よりも量少なめのミニサイズも登場! 気になる人はこちら
現在も好評販売中の「超牛カルビ焼肉丼」「超豚バラ焼肉丼」に続く“焼肉プロジェクト”第2弾となる今回の丼は、焼肉において不動の人気を誇るハラミを牛(オーストラリア産)と豚(スペイン産)の2種類で使用。お店特製の甘辛すたみな焼肉ダレで焼き上げ、キムチと刻み青ネギ、温泉玉子が添えられるという、肉好きならずとも食べる前から大勝利を確信してしまうナイス内容となっております。 『すた丼屋』さんの期間限定メニューとしては、これまで一度もハズレがなかったホルモン系(※ハラミは部位的には内蔵(横隔膜)です)だけに、今回も大いに期待したいところ。果たしてどんな仕上がりとなっているのか、実食でしっかり確認してみます!
「ハラミコンボ すたみな焼肉丼」
オーダーから約10分ほどで丼完成の告知がモニターに表示。タレ焼きならではの芳しい香りを顔と鼻でしっかりと受け止めつつ、まずは盛られたハラミの数からチェックです。キムチの下にいるものも含め、概ね18~20粒ほど乗っています。牛と豚の割合はほぼ1対1で、粒の大きさは牛の方が若干大きめといったところです。
ではさっそく、牛ハラミの方からいただきます。適度な弾力と柔らかさ、噛むごとに肉の旨みがじわ~っと広がっていきます。脂はサシと筋目の部分にちょこっと入っている程度で、赤身肉メインのザ・ハラミな味わいです。特製タレの甘味寄り醤油テイストともバッチリ合って、非常に美味。白飯が進みます。
続いてはもう一方の雄、豚ハラミ。牛ハラミが3~4cmサイズがメインだったのに対して、こちらは2~3cmサイズと若干小ぶり。色味も牛よりは茶っ濃さが薄めです。味の方は、牛よりも食感は柔らかで、味わいも軽めです。それでも肉の旨みがしっかり感じられます。特製タレの強い味が加わることで美味しさがグンと引き上げられ、また一緒に添えられたキムチとも当然ながら抜群の好相性。こちらもご飯をバクバクと進ませちゃう味わいです。