東京大賞典に出走予定のデルマソトガケは引き続きルメールとコンビ
「有力馬次走報」(4日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆東京大賞典(29日・大井、ダート2000メートル)に出走予定のデルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無)は、引き続きルメールとコンビを組む。僚馬でJBCクラシック5着のノットゥルノ(牡5歳)は鮫島駿で名古屋大賞典(19日・名古屋、ダート2000メートル)へ向かう。 ◆1日朝の調教中に右手小指を負傷し、同日の中山7Rを乗り代わりとなった大江原比呂騎手(20)=美浦・武市。今週以降の騎乗については、5日の回復具合を見て判断することになった。「骨折ではなく、筋を痛めて指が腫れている」と武市師は症状を説明。