引越しあるある!荷造り・荷解きでの失敗体験…早過ぎる準備もNG?
不要なものを処分できなかった
「引越しの際は、不要なものを捨てるチャンスではあるが、ついついゴミのような物まで詰め込んでしまう」(51歳男性/その他) 「とりあえず処分せずに梱包してしまい、新居で処分することになった」(61歳女性/その他) 「引越し後も結局使わないものを運んだ」(33歳男性/コンピューター関連以外の技術職) 「新居に引越すにあたって思い切って断捨離できなかったこと」(44歳女性/その他) 「断捨離ができず引越し費用がとても高くなった」(37歳男性/学生・フリーター) 引越しはいらないものを処分するチャンスです。しかし粗大ゴミの申し込みを忘れてしまったり、処分のタイミングを逃してしまったりして、結果的に「ひとまず」と新居に持っていってしまうのも“引越しあるある”でしょう。その一方で、逆に処分しすぎたという声も。 「引越しの荷物を少なくしたいため、捨てすぎた」(40歳男性/総務・人事・事務) 「荷造りの際に邪魔になるものはできるかぎり処分したがあとになってから後悔した」(47歳男性/その他) 処分しているときは物が減って気分が良くなるかもしれませんが、その中には処分しない方が良かったと思う物が含まれているかもしれません。捨てるか残すか、判断もなかなか難しいですよね。
荷造りが間に合わなかった
「荷造りに最終日まで間に合わず、引越し業者に迷惑をかけた」(59歳男性/その他) 「荷造りしてなかったら、業者に怒られた」(58歳男性/コンピューター関連技術職) 「引越し業者が来る時刻に荷造りが間に合わずかなり待たせてしまった」(65歳男性/その他) 「荷造りが間に合わなくて徹夜になった」(63歳男性/コンピューター関連技術職) 「引越し当日までに荷物の梱包が間に合わず、業者さんに手伝ってもらった」(58歳男性/その他) 荷造りを終わらせなければならないのはわかっているのに、先延ばしにした結果、引越し当日になっても終わっていないなんてことも。業者の方も次の現場がありますから、のんびり待ってはくれません。忙しい日々なのはみんな同じですから、どうにかして間に合うように計画を立てておきたいところです。