民進党大島幹事長が定例会見(全文1)政治家は行動と言動の一致が望ましい
離党を検討している党員たちへの対応について
日本テレビ:日本テレビの〓**シマ 00:13:08〓です。本日、前原代表が、福島県で〓***00:13:12〓で記者団に対して、離党を掲げている人に対して大島幹事長のほうからヒアリングをするようにお願いをしたという発言がございました。今後のヒアリングの対象者、あるいはスケジュール感、そしてまたヒアリングによってどういったことを党として、対応を取られようとしているのかについてお伺いさせてください。 大島:私、民進党に集っていただいている議員の皆さんは、私たちの国の今後の政治を担う貴重な人材だと考えています。ですから、党内で報道にあったとおり、報道にあったお人、報道にあった、こういう報道を見ると、そういう考え方を持たれている方がいらっしゃるということも承知をしておりまして。ですから、できるだけ丁寧に対応していきたいと考えています。できるだけ丁寧に、対応をしていきたいと、私としては考えております。 司会:関連で。じゃあ後ろの方。 テレビ朝日:テレビ朝日の〓シラカワ 00:14:39〓と申します。今の質問の関連なんですけれども、離党を検討されている方は早ければ今週中にもという話も出ています。そういった中で、あまり時間もないと思うんですけれども、具体的に言ったらどのように始められる、もう少し具体的にお聞かせください。 大島:相手があることなので、具体的にイメージはどういうイメージかと言われるとなかなか答えづらいところがありまして、議員としては報道にあったような内容かどうかも含めて、やはり1つの内容を、議員、個々の議員のお気持ちを、私としては確認をさせていただくということですので、確認をさせていただく前に、こういう対応を取るとかいうことまで言及することは、差し控えたいなと考えております。 司会:ほか、いかがですか。じゃあ。 【連載】民進党の大島幹事長が定例会見 全文2へ続く