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「ドンキの驚き商品」カレーうどんの汁も弾く!? 汚れに立ち向かうネクタイを実験レポート

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さすがに「カレーうどんにダイブ」は無理か……？

それではこのくらい大胆にカレーうどんの中にダイブさせてしまった場合はどうでしょうか。こちらもわざとやったわけですが動悸がしますね。かなり染みてしまっていますし、広範囲に汚れが付着してしまいました。ネギまで……。キッチンペーパーを使いしっかりと汚れを吸い取り、叩くように落としていきます。うーん、さすがにこれだけの面積と浸かり具合だと汚れは気になってしまいます。 本来、ネクタイは洗わないものですが、型崩れに気を付けつつ手洗いをしてみましょう。洗った直後は水分が残っているので、まだ汚れが取れていないようにも見えます。しかし、完全に乾けば、ある程度は目立たなくなりました。 結論としては、水滴程度に飛び散った汚れなら、ティッシュでふき取るだけでほぼ目立たなくなります。ただ、浸かってしまうほどになると、手洗いが必要になりました。手洗いで汚れが落ちるのはおそらく一般的なネクタイも同じですよね。 とはいえ、水滴程度に飛び散った、しかもカレーうどんの汁がサッとふき取ればキレイになるのはかなり安心です。購入された方はくれぐれも水滴レベルの汚れに留めておいてくださいね。そして今後は「汚れに立ち向かうワイシャツ」も出してほしい！

文・写真／松本果歩

MonoMaxWeb編集部

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