かたせ梨乃が「寅さん」ロケ地で玉袋筋太郎と乾杯!「町中華で飲ろうぜ新年SP」
BS-TBSでは2025年1月2日に、「町中華で飲ろうぜ新年SP~男はつらいよ 筋太郎ロケ地で マドンナと乾杯~」(午後7:00)を2時間にわたって放送。昭和から平成にかけて上映され、玉袋筋太郎が愛してやまない、渥美清さん主演の国民的映画「男はつらいよ」(1969年~)の舞台を巡る。
「町中華で飲ろうぜ」(月曜午後10:00)は、どの町にもある、どこか懐かしい昭和レトロな町中華に、町飲み大好きな玉袋らがブラリと訪れるメシ&飲み&おしゃべり番組。 昭和100年にあたる25年お正月の特番で、玉袋が巡るのは、全部で3か所。“ファンが選ぶ好きな作品1位”に輝いた第17作「寅次郎夕焼け小焼け」(76年)の舞台、兵庫県たつの市。玉袋が「最も好きな作品」という第15作「寅次郎相合い傘」(75年)の舞台となった北海道小樽市。そして、第47作「拝啓 車寅次郎様」(94年)の舞台である滋賀県長浜市へ足を運ぶ。映画の主人公である“寅さん”こと車寅次郎(渥美)がトランク一つで全国を旅したように、玉袋が映画の撮影で使われたロケ地を巡る旅をしながら、その土地の町中華を堪能する。
「寅次郎夕焼け小焼け」の舞台・たつの市では、「町中華」のレギュラーメンバー・樋口日奈が、寅さんが芸者のぼたん(太地喜和子)と出会った旅館(片しぼ竹の宿 梅玉)などを回り、本竜野駅近くの町中華「あずま」へ向かう。ここで、玉袋と“スナイパー”こと樋口のサシ飲みが初めて実現。
「寅次郎相合い傘」の舞台・小樽市では、同じく番組メンバーの清田みくりが登場。寅さんとマドンナのリリー(浅丘ルリ子)が口論となった小樽港の波止場などを訪れたのち、海鮮が並ぶ市場を横目に「中華食堂 桂苑」と「中華食堂 龍鳳」2軒の町中華へ。北海道と言えばビールはサッポロ! 赤星の大瓶にサッポロクラシックの瓶ビールで乾杯。玉袋とのサシ飲みでも清田みくりの不思議な発言、“エスパー語録”が飛び出す!?