怪物23歳の“激落ち魔球”は「人間の目では追いつけない」 奪三振ショーに「打てんよな」
佐々木朗希の「“消えて見えないフォーク”2024奪三振まとめ」を公開
ロッテの佐々木朗希投手は今オフ、ポスティングシステムでメジャー挑戦を目指す。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「“消えて見えないフォーク”2024奪三振まとめ」とした映像を公開。キレキレの“魔球”には「人間の目では追いつけない軌道してる」「マジで消えてる」「この落差のフォークは打てんよなー」と改めて称賛の声が相次いでいる。 【実際の映像】「マジで消えてる」「打てんよな」 打者もお手上げ…佐々木朗希“激落ち魔球”の奪三振ショー 佐々木といえば、160キロを超える直球に加えて激しい落差のフォークや切れ味鋭いスライダーを操り三振を量産する。今季は111投球回で129三振を奪った。2022年4月10日に完全試合を達成した際には日本タイの1試合19奪三振を記録した。 “令和の怪物”の奪三振ショーに、ファンからは「あんな速いストレートと速くて落差エグいフォーク、ギュインって曲がるスライダーきたらそら打たれへんよ」「みんなボールの物凄い上を振っててその凄さが分かる」「ストレートも好きだけどやっぱりフォークが綺麗すぎる」といった反応があった。 日本での5年間を経て、23歳はついに海を渡る。「本当に佐々木朗希は日本人初のサイ・ヤング賞を受賞できる存在だと思ってる。デグロムになれる逸材!」「ポテンシャルは誇張抜きに世界一の選手」「メジャーでも絶対活躍すると思う!」「世界一の投手になることも夢じゃない」などのエールが送られていた。
Full-Count編集部