59・5キロのホウオウビスケッツ9着、ドイル騎手「枠とハンデがきつかったです…」/中山金杯
<日刊スポーツ賞中山金杯>◇5日=中山◇G3◇芝2000メートル◇4歳上◇出走18頭 トップハンデ59・5キロを背負ったホウオウビスケッツ(牡5、奥村武)は9着に敗れた。 大外枠からスタートし、2番手を確保。しかし最後の直線では後退してしまった。 ドイル騎手はレースを振り返り「スタートは悪くなかったし、いい位置で競馬ができました。馬は頑張ってくれたのですが、この枠とハンデがきつかったですね」と不利な大外枠とトップハンデを敗因に挙げた。