小畠は10回149球で降板。11回以降は立大ベンチの精神的支柱に。二番手・吉野が11、12回を抑えると、真っ先に三塁ベンチを飛び出して、力投を労った。左が吉野、右が小畠[写真=BBM](写真=BBM)
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