「ミッフィー」好きは皆「ハウステンボス」へ!クリスマス限定スイーツが可愛すぎます
そのかわいさに、ママも子どももみんなが笑顔になってしまう「ミッフィー」。世界的に愛されているキャラクターですが、今「ミッフィー」ファンがこぞって訪れているのが長崎「ハウステンボス」です! 【写真17枚】ハウステンボス×ミッフィーコラボのカフェメニューや写真スポットなどを見る。コラボメニューは可愛すぎて食べるのがもったいない~! 「ハウステンボス」には「ミッフィー」のフォトスポットや世界最大級の「ミッフィー」グッズ専門店があり、「ミッフィー」づくしの旅ができちゃいます。クリスマスは「ミッフィー」をイメージしたカフェで限定スイーツも登場。親子で訪れたい「ミッフィー」×「ハウステンボス」旅をレポートします。
「ミッフィー」たちがお出迎え!長崎「ハウステンボス」
「ハウステンボス」へのアクセスは「西九州自動車道佐世保大塔IC」より車で約10分。「長崎空港」からはバスで約60分で到着します。ウェルカムゲートをくぐると、早速「ミッフィー」とお友達の「メラニー」がお出迎え! このようなフォトスポットが「ハウステンボス」内には点在していて、たくさん写真を撮ることができます。 そもそもなぜ「ハウステンボス」と「ミッフィー」がコラボレーションしたかというと、「オランダ」に関係があります。「ハウステンボス」はオランダをはじめとするヨーロッパの街並みを再現したテーマパークで、「ミッフィー」はオランダ生まれのキャラクター! 2017年に「ミッフィー」をテーマにした『ナインチェカフェ』がオープンして以来、年々進化を遂げています。
まるで絵本の世界!「ナインチェカフェ」
「ハウステンボス」内に入場したら、真っ先に行きたいのは『ナインチェカフェ』! 「ミッフィー」のふるさと・オランダでは「ミッフィー」は「ナインチェ」として親しまれており、その名前が付けられています。店内はディック・ブルーナさんが描いた絵本の世界がカフェで表現されていて、よく見ると壁のフォークやポットのモチーフも直線的ではなく、ブルーナさんが手で描いたデザインそのまま。「ミッフィー」のぬいぐるみが各テーブルに置かれているので、「ミッフィー」と一緒に食事をしている気分になれます。 いすもよく見ると、「ミッフィー」のデザインです! お顔に座るなんて申し訳ない……と思いつつ、お耳の背もたれに寄りかかると「ミッフィー」に包まれているような感覚に。子ども用チェアや授乳コーナーも用意されており、子連れに優しいカフェです。 「ナインチェカフェ」では食事、デザート、飲み物を注文でき、通年で販売している一番人気のメニューは「わくわくミッフィーカレー」。「ミッフィー」がオムレツのお布団をかけて眠っている、とてもかわいいカレーです。カレーの辛さは子どもも食べられる甘口。中にはカリカリチーズが入っています。 「ミッフィーのわんぱくキッズプレート」も子どもにぴったりのメニューです。星型のハンバーグ、九州産のソーセージ、唐揚げ、ポテト、オレンジジュースと子どもが喜ぶものばかりが盛り付けられています! 現在は2025年1月10日まで販売休止中ですが、基本的に通年で販売している長崎ならではの「ミッフィー」メニューが「ミッフィー特製ミルクセーキ(各600円)」。ミルクセーキとは牛乳と卵を混ぜ合わせた長崎発祥のドリンクで、抹茶・イチゴ・チョコレートから選べます。「ミッフィー」クッキーは「ハウステンボス」で焼いている自家製。ミルクセーキを頼むと、「ミッフィー」のコースターも1枚もらえますよ。