「説明書や書類、どこにあるか分からない問題」コクヨの神アイテムで大改善! 無印“定番アイテム”との組合せも最強
年末が近づき、やり残したことにも目を向け始めるこの時期。暮らしをよりよくすべく2024年は収納の見直しに力を入れてきた筆者ですが、どうしても今年のうちに改善したい箇所がまだ残っています。 【画像】取扱説明書を「隠しているだけだった」、使い勝手“最悪”の収納から大変身(全11枚) それが「保証書や取扱説明書」の収納。ひとまとめにしてケースに収めてはいるものの目当てのものを探しにくく、そのせいで冷蔵庫の製氷機が故障したのに修理依頼をかれこれ数ヶ月間もしていないという状況に……。 そこで、自宅で愛用している無印のファイルボックスと相性抜群だという最強グッズを取り入れて、取扱説明書収納の大改革を決行することに決めました。
ただ目隠ししているだけ。使い勝手最悪の取説収納から脱したい!
家電の数だけ存在する保証書や取扱説明書。元々は市販の“取説専用ファイル”を使って整理していたのですが、年月が経つにつれポケットが足りなくなってしまい、新たに同じファイルを購入するのも面倒で、ファイルと溢れた分の説明書や保証書類をドカッとまとめてファイルボックスに入れて収納していました。 ファイルに入りきらない保証書は購入した時にもらった封筒のままとにかく突っ込んでいくシステムだったので、探したい保証書があっても“この中のどこかにあることは確かだけど探し当てるのが大変”という状況。 保管場所は定まっていて一見整理されているように見えますが、ただ目隠しをしているだけといった感じ。改善せず数年間過ごしてしまいましたが、やっぱり気になる。この気になる気持ちを来年に持ち越したくない……! ということで、目当ての説明書&保証書を即座に見付けられる収納へと生まれ変わらせることに。
説明書や保証書の管理は、コクヨの神アイテムにお任せ
色々とリサーチをした結果、新たに取り入れることにしたのがコクヨの「個別フォルダー」。 収納グッズの定番、ニトリや無印良品のファイルボックスと一緒に使うのに最適だとSNSでたびたび見かけて気になっていました。発泡PP製・A4サイズ5冊入で、各通販サイトで700円前後で購入できます。 耐久性に優れた発泡PP製で汚れや水にも強く、厚みのあるしっかりとした作りになっています。 折り目がついていてマチを作ることもできるため、厚みのある説明書にも対応。収納するものの厚みによってマチなし・マチありを自在に選べて便利です。 ファイルのように冊子になっておらず1つ1つが独立しているタイプなので、目当ての項目分だけをサッと取り出すことができて便利です。 無印良品の定番ファイルボックス「再生ポリプロピレン入りファイルボックス・スタンダードタイプ」にサイズがぴったりで、フォルダーのサイド部分から小さなレシートなどがこぼれてしまうこともありません。