レベルが違う!? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【南野拓実】不完全燃焼…。中央締められシュート1本
日本代表は19日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、3-1で勝利を収めている。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
南野拓実(背番号8) 中国代表戦:64分 OUT 評価:C インドネシア戦では圧巻のゴールを奪ったが、中国戦は不完全燃焼といったところ。守備では素早い切り替えからの積極的なプレスなどで大きく貢献していたが、肝心な攻撃面では、相手が中央を固く締めていたこともあり、なかなか効果的なプレーを発揮できなかった。事実、シュートは相手のブロックにあったわずか1本で、タッチ数も26回と少なめ。厳しい評価にせざるを得ない。
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