「ビュリー」からクローゼットに吊るすルームフレグランス登場 香りのホームセレクションに注目
「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」(以下、ビュリー)は、ホームフレグランスにフォーカスしたセレクション“メゾン・パルフュメ”を展開する。新作として11月15日に、クローゼットやドアノブに吊るして香りを楽しめるルームフレグランス“ボワット・メタリック・オドリフェラン”(全4種、各1万9140円)を発売する。リビングからベッドルームまでで使える華やかな香りのアイテムをそろえ、日常に彩りを添える。 【画像】「ビュリー」からクローゼットに吊るすルームフレグランス登場 香りのホームセレクションに注目
キャンドルの炎が踊るリビング
大理石のベースに植物由来のろうを収めた“ブジー・パルフュメ”(全8種、各1万9800円)は、「ビュリー」を代表するフレグランスキャンドル。大切なゲストを迎えるリビングルームに最適だ。ベルガモットとグレープフルーツの晴れやかな香りとウッディな香りの混ざった“カンパーニュ・ディタリー”やサンザシとジャスミン、ナツメグ、 アンバーとバニラの余韻が残る“ルトゥール・デジプト”が人気。
ペンシルが香るワークスペース
ペンシル型のセラミックにフレグランスオイルを垂らす“クレヨン・オドリフェラン”(全8種、各1万1220円)は、デスクの上に置くだけで心地良い香りが漂う。ペンスタンドとも好相性だ。
穏やかな眠りを誘うベッドルーム “ランタン・オドリフェラン”は、フレグランスキャンドル“ブジー・パルフュメ”の洗練された香りにぴったりのキャンドルウォーマー。ランプの熱でフレグランスキャンドルのろうが温まることで香りを発するため、火を使わずに安全に使える。実用性と装飾性を兼ね備えたオブジェ。25年春にリニューアル発売予定だ。
香る陶器を添えるバスルーム ブルーと白の陶器に入った“アラバストル”(9570円)は、洗面台やバスタブのそばに置くだけで、火を使わずに香りが楽しめるアイテム。香水の始まりとされる、ボディーケアのための香油を保管していた古代ギリシャ時代の壺が名前の由来だ。