サッカー=モナコ逆転負け、南野は後半途中から出場
[1日 ロイター] - サッカーのフランス1部は1日、各地で試合を行い、南野拓実の所属する2位モナコは敵地でマルセイユに1─2の逆転負けを喫した。 モナコは前半41分にアレクサンドル・ゴロビンが先制ゴールをマーク。しかし後半序盤にペナルティーエリア内でのクリアミスから同点弾を許すと、終盤にはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の確認でPKを取られ、メイソン・グリーンウッドに決められた。 ベンチスタートとなった南野は後半23分からプレーし、9日のストラスブール戦以来のリーグ戦出場となった。 オセールのオナイウ阿道は敵地で行われたトゥールーズ戦で後半開始から出場。試合は前半の2失点が響き、0─2で敗れた。 モナコはマルセイユに勝ち点26で並ばれ、3位に後退。オセールは同19で8位に順位を下げた。