【バドミントン】マレーシアOP 福島・松本ペアがベスト4入り 期間限定の“シダマツ”は準々決勝敗退
バドミントンのマレーシアオープン2025は10日、女子ダブルス準々決勝が行われ、日本からは2組が出場しました。 【画像】期間限定シダマツペアが初陣を勝利で「ハートマーク」 昨年秋にペアを結成したばかりの福島由紀・松本麻佑ペアは、準々決勝で韓国ペアと対戦。2-0(21-14、21-18)のストレート勝ちで、ベスト4入りを決めました。 一方、期間限定の志田千陽・松友美佐紀ペアは、中国ペアに0-2(16-21、16-21)のストレート負け。準々決勝で姿を消すこととなりました。 パリ五輪で銅メダルを獲得した志田千陽選手と松山奈未選手の“シダマツペア”は、松山選手がコンディション調整のため休養中。志田選手はリオ五輪の女子ダブルス金メダリストの松友美佐紀選手との“期間限定”のシダマツペアで臨み、今大会は2試合に勝利。今大会は敗れましたが、1月14日~19日のインドオープン2025にも出場予定です。