NHKから国民を守る党が設立会見(全文5完)立花氏当選は日本でのトランプ現象
他に入党希望者や入党交渉中の議員はいるのか
スポーツニッポン:今の上杉さんのお話と、立花党首の考えに共鳴して、石崎議員以外に入党希望をしたりとか、交渉をしているような国会議員っていうのは今のところいらっしゃるんでしょうか。 上杉:もちろん交渉中なんで、個別の人は言いませんが、各党います。それから無所属も含めて。立花党首が冒頭12名ですか、『とくダネ!』で出したボードではなくて、それも含めて多くの方に交渉を進めています。 今日の段階で一応政党助成法の関係では終わりとなっていますが、それとは関係なく、次の臨時国会が来るまで、あるいは12月31日まで、さらにはその先も含めて、総選挙が来るまで含めて不断に党勢拡大のために私自身が多くの方に当たると、こういう役目で昼夜働いてると、こういうことです。 立花:ごめんなさい、補足でね。もう丸山議員入党のときに公表していますけれども、自分の党に入っていただければそのまま議員割りの政党交付金、助成金ですね。そのまま議員の皆さんに、支部のほうに送り出しますので、いわゆるうちの党としては入党いただいても入ってくるお金が増えるので、その増えたお金をそのままその議員さんにお渡しをする、これはうちの党の売りかなと思っています。 そのお金をできるだけNHKの被害者に使ってほしいと、要は入っていただければほかの党からお金を引っ張ってこれるわけですね。引っ張ってきたお金を先ほど申し上げたようにNHKから裁判をされた方の救済に当てていくとか、撃退シールの発想というか、製作に回していただくとか、夜中の11時までやっているコールセンターの運営をもっと拡大していくとか、NHKとの契約状況をもっとデータベース化していくとか、そういったところにいただければと思うので、積極的にこれからも入党をしたいという方とは、入党交渉といいますか、簡単に言えばもう本当に1つの草野球チームっていうか、野球チームをつくっている代表みたいなもんで、できるだけ多くの優秀な選手っていうか、プレーヤーを集めていくのが僕の仕事。具体的なことをするのが上杉と。こんな感じで役割分担をしていますけども、できるだけメディアの皆さんを経由して、ほかの国会議員の方、もちろんこれから国会議員になりたいって思っている方も、ぜひともお気軽にお声掛けをいただければと思います。以上です。いいですか。どうぞ、ホッタさん。