「真っ赤だ」「燃えている」尊富士の“ド派手な化粧まわし”が大沸騰「かっこいい」「素敵だ」反響続々
<大相撲九月場所>◇七日目◇14日◇東京・両国国技館 十両十一枚目・尊富士(伊勢ヶ濱)は六日目から注目度が高かった“漆黒”の化粧まわしを大胆チェンジ。新しいものは尊富士の地元愛が垣間見えるデザインで「なんかうれしいね」などの反響が寄せられ、さらに大胆でド派手な色味に対しても「尊富士、燃えている」などのリアクションがあった。 【映像】尊富士の“ド派手な化粧まわし” 七日目まで無傷の6連勝を飾っていた尊富士。今年の三月場所では110年ぶり新入幕優勝の快挙を成し遂げていたが、怪我の影響もあり翌五月場所は全休。十両に陥落した先場所七月場所は八日目から出場し2連勝したが、再び休場。幕内復帰へ向け再始動となる今場所、尊富士は圧倒的な強さで連勝街道を突き進み、相撲ファンに完全復活を印象付けている。 そんな中で、七日目の土俵入りでも真っ赤な下地に眼光鋭い顔がデザインされた化粧まわしを着用。これは尊富士の地元である、青森県五所川原市の立佞武多(たちねぷた)で、この地元愛が垣間見える姿に相撲ファンは「たけるん、地元愛」「こういうのいいね」などの声を上げていた。さらに「真っ赤だ」「かっこいい」「素敵だ」など単純にデザインを称賛する意見も見られた。 なお、七日目は十両七枚目・剣翔(追手風)と取組を行い、相手に何もさせずに無傷の7連勝を飾った。このまま尊富士が圧倒的な力で十両を制するのか、注目だ。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部