【RIZINガール2025】11人が決定!現役音大生、柔道ガール、人気レースクイーンも!
11月5日(水)「RIZINガール2025」の最終審査が行われ、11人の合格者が発表された。応募総数400人の中から選ばれ、2025年1月1日から12月31日までの任期で、RIZINを盛り上げ、リングを華やかに彩る。24年度から継続はKOU(28)1名のみ。 新25年度RIZINガールは、バラエティー番組『オールナイトフジコ』(フジテレビ系)の元「フジコーズ」出町杏奈(23)や、自らも柔道他格闘技の経験を持つ武井さら(26)、日本レースクイーン大賞新人グランプリの木村楓(24)など多様なメンバーが揃う。 【フォト】柔道女子・竹内さらの水着、音大生・亜和のコスプレ写真も 最終オーディションでは、候補生43名が選出され、自己紹介(水着)、ウォーキング審査、ダンス&歌唱審査or特技、質疑応答が行われ、11名が狭き門を通った。 青森出身の出町は「今までにはない津軽弁RIZINガールになって、RIZINを盛り上げていきたい」と意気込み。 また柔道やレスリング経験を持つ武井は、審査で投げの実演をするなど気合十分、妹が現役選手だと言い「RIZINを姉妹で観戦することが増え、妹の為にもかっこいいお姉ちゃんの背中を見せられるよう挑戦します」と語った。 24年度からの1名のみの継続となり、ラベンダー担当だったKOUは「もっとたくさん皆さんを笑顔にしたい」と熱くコメントしていた。 他、現役音大生の亜和(あわ)など多彩な顔触れが選ばれており、来年度からの活躍に期待したい。 <RIZINガール2025> 大川理子(おおかわ りこ)、竹内花(たけうち はな)、出町杏奈(でまち あんな)、亜和(あわ)、花乃衣美優(はなのい みゆう)、武井さら(たけい さら)、悠(ゆう)、KOU(こう)、塚越愛実(つかこし あいみ)、八乙女あんな(やおとめ あんな)、木村楓(きむら かえで)