ラスト1分で登場、仲里依紗演じる「伝説のギャル」がついに…SNS興奮「キタキター!」【おむすび】
平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、栄養士として人と人との縁を結ぶ姿を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月18日放送の第15回では、「伝説のギャル」として有名な結の姉・歩が米田家に戻ってくるシーンにSNSが沸いた。 【動画】「ただいま~! 結~!」と笑顔で戻ってきた歩 父・聖人(北村有起哉)から「家族で神戸に戻るとしたらどうする」と問われ、答えに詰まってしまう結(橋本環奈)。母・愛子(麻生久美子)からすぐに答えを出さなくていいと言われ、姉・歩(仲里依紗)だったらどうするかを考える。 そんなある日、ハギャレンのメンバーと遊んでいた結は天神界隈を荒らすカツアゲの犯人グループと遭遇。同じくギャルのハギャレンに対し「あんたらもおんなじようなことしとんやろ?」と挑発する犯人グループに、思わず「全然違います」と立ち向かうのだった。 ギャルに対して拒否感を抱いていた結が、ハギャレンとの交流を経て認識を変えた今回の放送。その矢先に、家を出たまま帰ってこなかった結の姉・歩が米田家へと戻ってくる。 「伝説のギャル」としてその名を轟かせてきた歩がついに登場する展開に、SNS上では「おー! ついにリアルあゆが!!!」「歩、キタキター!!」「歩が帰ってきて、ますます波乱が起きる予感」など期待の声が寄せられている。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月21日放送の16回では、姉・歩が糸島に戻った噂が瞬く間に広がる。土曜日はその週の振り返り。 文/つちだ四郎