Aマッソ加納 昨年村上が「むらきゃみ」に改名の効果明かす「やっぱり言われなくなった」「こっちが…」
お笑いコンビ「Aマッソ」が8日放送のNHKラジオ「タカアンドトシのお時間いただきます」(水曜後8・05)にゲスト出演。むらきゃみ(36)が改名して変わったことを明かす場面があった。 【写真あり】Aマッソ「ワタナベお笑いNo・1」に むらきゃみ「改名効果が表れた」 昨年2月に芸名を村上からむらきゃみへと改名しており、理由を聞かれたむらきゃみは「芸名にちょっとキャミソールを着せまして。笑いの温度調整を取ろうと思いまして」と語った。 パーソナリティーの「タカアンドトシ」トシが「何それキャミソールって」と尋ねると、むらきゃみは「キャミソールを芸名に着せまして。今までお笑いの温度調整取れてなかったなと思いまして。びしゃびしゃやったな、カラカラやったなということがあったんで、キャミソールを1枚中に羽織ることによって、まんべんなくいい温度に保ててるっていうことになっております」と再度説明した。 これに相方の加納は「この説明1回もはまったことがない」とぶっちゃけると、タカは「でもずっと毎回その説明なんでしょう。本当なんだよね」と反応。むらきゃみは「これが本当、真実なんです」と明言した。 加納は「元々まじで、“どっちがネタ書いてんの?”とか言われることがあったんですよ。いまだに」と明かし、「(むらきゃみ)なわけないやんって思ってたんですよ。私からしたら。絶対私やと思ってて。でまあ加納・村上なんで、絶対ネタ書いてない感じにしようと思って、でひらがなにしたんですよ。むらきゃみにしたんですよ」と告白。 「でそこからピタッと止まりましたね。やっぱり言われなくなった」と加納。効果は「あります、あります」と明言し、「あ、こっちがアホなんだと。分かりやすくした」と続けた。 それでもむらきゃみは「でもネタ書いてるふりめっちゃうまいんですよ」。ネタを書くことに憧れがあるとし「喫茶店とか行って、パソコン広げてコーヒー飲んじゃうみたいな。やってしまいます」と話して笑わせた。 ネタを作ったことは「ないです」と言い切ると、加納は「まあ一ボケ入れるみたいなのはありますけど」。むらきゃみが「それは凄いです。その一ボケがめっちゃおもろいです」と自信を見せたが、加納はこの日披露した漫才にむらきゃみの作った部分は「ゼロです」「アドリブはありますけど」と話して笑わせた。