ドッキドキの試合前日! かと思いきや…?【廣中れなのモンゴル滞在記(DAY4)】
完全に乾くまですっぽんぽんで仕事をしたり、アーモンドを食べたりしている横で、荻島さんはひとり黙々とトレーニングをされていました。 「相変わらずコンディションすごいなー、私のカット甘いな」と思いながら横目で拝見し、荻島さんの本気度を感じていました。 18時には夕食会場へ。次の日は夜中の3時半集合なので、早めの食事と翌朝分の朝食や会場での間食を確保しました。前日はいつもジャンキーなものを食べるのですが、次の日の出場が遅いのでジャンクフードは次の日の朝に回して、夜はいつも通りの食事を摂りました。
20時、ホテルのジムで最後のポージング練習をしました。夕食会場へ行く時に、本田(有希子)さんたちに遭遇し、ジムでポージング練習していたと聞いた私たちは、食事後、着替えを終えてジムに向かいました。 掃除のおばちゃんがいて、カタコトの英語でジムの使用について聞きました。フロントに行って許可をもらってきてと言われたので、1Fのフロントへ。即答で許可をいただき、ジムに戻っておばちゃんに伝えるとちょっと嫌そうな顔(笑)。 他の選手が来ても気持ちよく使えるようにと、おばちゃんの機嫌を少しずつ取ることを決め、ポージング練習をしながらおばちゃんとアイコンタクト。少しずつ打ち解け、最終的には笑ってくれるようになったので、一方的にもう友達になったなと思ってます(笑)。 途中から手島くんと増原くんが来たので、動画を撮ったりポージングや調整の話をしながら時間を過ごしました。 私のリクエストで、荻島さん、手島くん、増原くんの3人でポージングをしてもらうことに! 文句を言いながらもリクエストに答えてくれました(笑)。調整方法についてもいろんなやり方があるんだなー、勉強になるなーと感心していました。
21時30分には部屋に戻り、再びPROTANの下地を塗りました。下地を貸してほしいと増原くんたちに言われ、仕方なく貸してあげることに(笑)。次の日は早いので荻島さんと寝る準備をし、次の日に備えてストレッチやマッサージを行ない就寝。 次の日はいよいよ本番です! 緊張して眠れないかと思いきや、ベッドに寝転がってからの記憶がまったくありません(笑)。