「初めて見たけど美しい」ジャッジの奥さん登場でファン沸く 中継で熱いキス&抱擁 高校時代から交際
全米野球記者協会(BBWAA)は21日(日本時間22日)、記者投票で決めるMVPを発表。ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が2年ぶり2度目の受賞を満票で果たした。 【動画】ア・リーグMVP受賞の喜びを語るジャッジ 隣に座る美しすぎる奥さまの目に涙 ジーター氏が受賞を発表した直後、カメラはジャッジのもとへと切り替わり、隣にはサマンサ夫人が笑みをたずさえていた。そして2人で熱いキスをかわし、抱き合って喜びを爆発させた。 ジャッジは、21年12月にハワイ・マウイ島の高級リゾートホテルでサマンサ・シーエックさんと結婚。2人はカリフォルニア州リンデンの高校時代からの交際を続け、米メディアによると、2人ともにカリフォルニア州立大学フレズノ校に進学し、長年の交際を実らせ、ゴールインした。 大学時代の14年11月には、サマンサさんとジャッジの両親が5キロランニングに参加した際の写真が、22年7月のオールスターの際には、ジャッジの両親との4ショットやサマンサさんとの2ショットが投稿された。スター軍団のヤンキースにあってもできる限りプライバシーを守っているようで、SNSにはほとんど登場しないことから、米メディアでは“ジャッジの奥さんって誰?”と特集が組まれるほどだった。 それだけに日本のファンも「ジャッジの奥さん奇麗」「奥さんいたああああ」「ジャッジの奥さん 良い!綺麗は当たり前だけど、佇まいがなんと清楚な女性か!」「ジャッジの奥さん、初めて見たけど美しい」といった反応が集まった。 ジャッジはインタビューで「チームメートとコーチに感謝します。本当に恵まれている。神様に感謝します。ピンストライプを着れることを誇りに思う」と語り、「とても大きな意味を持つ。ファンのサポートもあってここにたどりついた」と感慨に浸った。 ジャッジは「2番・中堅」を指定席とし、158試合で両リーグ最多の58本塁打&144打点を記録し、2年ぶり2度目の二冠達成。出塁率・458、長打率・701、OPS1・159でもドジャースの大谷を上回り、メジャー最高の数字をたたき出した。打率・322はリーグ2位で10個の盗塁を記録し、チームの2年ぶり地区優勝に大きく貢献。勝利の貢献度を表す指標、WAR(Baseball-Reference)でも両リーグ断トツの10・8をマークしていた。