「年末年始は休業も」 コンビニ加盟店団体が会見(全文2)瀬戸物の商品を置きたいくらい
本部の社員が動揺していた
吉村:すいません、ちょっとついでに乗っかっちゃうんですけども、共同通信社さんが発表で1,000人、本部が、先々週ですか。本部社員をそちらのほう、そういうパターンのほうに回すとか、人員削減するというよりも、おそらく自分が思うにオーナーのヘルプのほうに回すっていった発表がありましたよね。 そしたら急にその次の日に永松社長がそんなことを言ったことはないということで、共同通信社さんに確認したかったんですけども、この場でもし答えていただければ、すいません、差し障りのない形でぜひそれは本当に言ったのか言ってないのかをお答えして。 もう1つ、その1,000人削減したということで、たまたま本部のミーティング、本部の社員と訪店があって話してたら、そのあれが飛び込んできて動揺してたんですよ。えー? と、本部社員も聞いてないし。で、すごい動揺が走ったらしいですよ、本部の中でも、内部で。それで慌てて次の日、言ってないと否定があったんですけども、ぜひ差し障りがなければその辺をお答えいただきたいですけども、よろしいでしょうか。 酒井:すいません。 共同通信:こちらも取材に基づいて記事にしているということで、基本的に今日はこの会見っていうのはそういうことを答える場ではないと思っているので。 吉村:すいません。 共同通信:こちらは取材に基づいて記事にしているということ、それ以上、それ以下でもないです。 酒井:すいません。 吉村:すいませんでした。 酒井:すいません。はい。 週刊ダイヤモンド:すいません、あと東大阪の松本さんですけども、報じられているように本部が契約解除を通告しているという状況です。これは皆さん、どういうご見解をお持ちでしょうか。 酒井:見解としては松本さんの件は非常に大きい問題かも分かりませんけども、加盟店と本部との個別の契約に基づくことになってきますので、今回の会見としてそれに対してコメントはちょっと差し控えさせていただきたいと考えております。