3月1日は「豚の日」! コンビニ「豚弁当」BEST10! 名店監修、三元豚使用、ヘルシー志向.....
日頃からよく食べているのにあまり注目されない豚肉。知らない人は多いかもしれないが、3月1日は豚の日だ! だからこそ1年に1度くらいは感謝を込めておいしく食べよう。そこで専門家のふたりの意見をもとにしてコンビニ「豚弁当」BEST10を作成した! 【写真】豚弁当BEST10をすべて見る ■1位はとんかつブームを研究し尽くした商品! 3月1日は「豚の日」だ。1972年にアメリカで制定された。この日は豚の正当な地位を認めることを目的として、豚肉料理などが振る舞われる。 管理栄養士で9代目ミスマリンちゃんの桃衣香帆(ももい・かほ)氏が、豚肉の栄養について解説する。 「豚肉は鶏肉や牛肉に比べて、ビタミンB1が豊富です。ビタミンB1は、糖質や脂質、タンパク質の代謝を助けるので、疲労回復やストレス解消につながります。また、ビタミンB12も多いので、睡眠のリズムを整える効果が期待できます。 残業などが続いて疲れが取れないビジネスマンにはオススメです。また、季節の変わり目は知らないうちに疲労がたまっていることもありますので、積極的に食べるといいかもしれません」 ということで、3月1日は豚に敬意を表するために、そして疲労回復のために、手軽なコンビニで「豚弁当」を食べようではないか。 そこで、コンビニジャーナリストの吉岡秀子氏とフードジャーナリストのはんつ遠藤氏にオススメのコンビニ豚弁当を聞いて、それをもとに週プレ独自のランキングを作成した。 第10位は「ロースかつ丼」(648円/セブン-イレブン)。 「分厚い豚ロースかつの存在感が前面に出ていて、食べ応えがある。温めても卵のトロトロ感が残る仕上がりがすごい」(遠藤氏) 9位は「ねぎ塩豚カルビ弁当(もち麦入りご飯)」(549円/ローソン)。 「豚カルビは厚みもあり、焼いたときの香ばしさも感じる。ブラックペッパーのアクセントが利いていて、ねぎ塩も程よい塩加減。満足度が高い逸品」(遠藤氏)