3月1日は「豚の日」! コンビニ「豚弁当」BEST10! 名店監修、三元豚使用、ヘルシー志向.....
3位は「赤坂四川飯店(しせんはんてん)監修 ホイコーロー飯(はん)」(626円/セブン-イレブン)。 「さすが四川飯店監修。『これはずるい』と思ってしまうくらいの仕上がりです。しっとりとした肉に四川飯店独特の濃いめの味つけで、ご飯がどんどん進みます」(遠藤氏) 2位は「ねぎ塩だれの豚カルビ弁当(麦入りご飯)」(529円/セブン-イレブン)。 「ご飯が見えないくらい豚肉が敷き詰められていて、塩だれやレモンが利いていて、さっぱりしています。そこにヘルシーな麦ご飯を合わせている。とても細部にこだわっている商品です」(吉岡氏) そして、1位は「肉の旨味とやわらか食感!特製とんかつ弁当」(678円/ファミリーマート)。 「写真を見ればわかると思いますが、とんかつの真ん中にある肉のひと切れの断面が見えるように置かれています。この置き方はとんかつマニアの間では定番の置き方で、人気とんかつ店のSNSなどではこう写っていることが多い。 それをファミマさんはちゃんとわかってやっている。ファミマの特製とんかつ弁当は、ここ数年のとんかつブームを研究した商品で、それだけ味にこだわりもある一品です」(遠藤氏) 牛や鶏に比べて、注目度の低い豚肉。だからこそ、3月1日には豚弁当を食べて、日頃の豚への感謝とともに疲労回復に努めよう! *価格は税込です *地域・店舗により、取り扱いのない場合があります。また、価格が異なることもあります 取材・文/村上隆保