3月1日は「豚の日」! コンビニ「豚弁当」BEST10! 名店監修、三元豚使用、ヘルシー志向.....
8位は「これが豚生姜焼弁当」(592円/ローソン)。 「『これが』シリーズは、ローソンの看板商品。これも肉厚で、噛み締める喜びがある。爽やかなショウガの味と甘みのあるタマネギの味のバランスが絶妙。マッシュポテトが添えられているのもありがたい」(遠藤氏) 7位は「これがロースかつ丼」(592円/ローソン)。 「豚ロースはボリューム感だけでなく、しっかりとした弾力感もある。肉だけでなく、タレもかつ、卵、割り下を一緒に焼成することで一体感が増している。正統派のかつ丼として、かなりクオリティが高い」(遠藤氏) 6位は「豚ロース生姜焼き弁当」(496円/セブン-イレブン)。 「人気の高い豚生姜焼きを500円を切る価格で提供しているところがすごい。味もショウガがかなり利いていて、爽やかさがある」(吉岡氏) 「甘じょっぱいタレと、さっぱりしたショウガのバランスが取れている一品。ご飯に赤ジソのふりかけがかかっているのもうれしい」(遠藤氏) 5位は「特製だし香る!三元豚のロースかつ丼」(598円/ファミリーマート)。 「三元豚のかつ丼をカツオと昆布で取った特製だしに染み込ませた商品。そのためとてもジューシーな仕上がりになっている」(吉岡氏) 「高級和食店のように洗練された、だしの風味を感じる。また、最近はのせることが少なくなったグリーンピースをのせたことで、昔ながらのかつ丼を感じさせてくれる」(遠藤氏) 4位は「直火(じかび)で炙(あぶ)った焼豚丼」(592円/ローソン・まちかど厨房)。 「ローソンの『まちかど厨房』はご飯を店内で炊いたり、揚げ物なども店内で調理した商品です。そのため、やはりおいしい。焼豚丼のほかにも三元豚の厚切りロースカツ丼などもありますが、どれも秀でています。 ちなみに、まちかど厨房は台風や地震などの災害時に、配送センターからお弁当が送られてこなくても店内でご飯が炊けるという強みがあります。調理の手間はかかりますが、非常時でも商品を提供できるため、注目されています」(吉岡氏)