ローソン、和洋中の名店の味わいを身近な店舗で楽しめる7品
ローソンは12月10日、和洋中の名店4店が監修した7品を発売した。 和食では、東京・日本橋を中心に展開する江戸前天丼の名店「金子半之助」が2品、1884年創業の老舗そば屋「神田まつや」が1品を監修。「金子半之助監修 粋なご馳走天丼」(797円)、「金子半之助監修 海老天むす」(297円)、「神田まつや監修 海老かき揚げそば」(697円)が登場する。 【画像】金子半之助監修 海老天むす このうち、「金子半之助監修 粋なご馳走天丼」については、まちかど厨房展開店舗(9400店)での販売となり、店舗で炊き上げたごはん、店舗で揚げた天ぷらが楽しめる。 洋食では、東京・麻布十番の洋食の人気店「グリル満点星」が監修した「グリル満天星監修 オムライス&ハンバーグ」(754円)が販売される。 中華では、1959年創業の本格四川料理「重慶飯店」が3品を監修。「重慶飯店監修 海老チリ炒飯」(697円)、「重慶飯店監修 中華おこわおにぎり」(181円)、「重慶飯店監修 海老あんかけ焼そば」(697円)が販売される。 同社では、12月は弁当やホット麺のニーズが高まる傾向があり、クリスマスや年の瀬、年越しなどで有名店の味を身近な店舗で気軽に味わってほしいとして、今回の企画を実施するとしている。
グルメ Watch,編集部:湯野康隆