【ヤクルト】清水昇が3000万増の1.3億で契約更改「中継ぎの地位向上を目指す」
プロ野球・ヤクルトの清水昇投手が12日に契約更改を行い、今季の推定年俸1億円から3000万円アップの推定年俸1億3000万円でサインしました。 【画像】北村拓己 現役ドラフトで移籍に前向き プロ5年目となる今季は56試合に登板。セットアッパーとして活躍し、防御率2.98で38ホールドの成績を残しました。 球団側から「(4年連続50試合投げて)疲労や故障が心配なので、オフはしっかり体を作り直して来シーズン臨んでほしい」と伝えられたという清水投手。 一方、増額で契約するも今季は悔しいシーズンだったようで「思った通りの数字が出せなかった。それをモチベーションに変えて頑張りたい」と来季の活躍を誓いました。 来季の意気込みついて聞かれると「5年連続50試合を目指してやっていきたいですし、中継ぎの地位向上を目指していきたい」と語りました。 また、小川泰弘投手から選手会長を引き継いだ清水投手は「チームの雰囲気が良くなったと言われるようになりたい」とコメントしました。