【特別企画】吉田輝和といっしょに『電気街の喫茶店』プロデューサーに直撃! 今後の展開や開発エピソードを絵日記インタビューでお届け
劉ファンの皆様からいただく「グッズ化のご要望」が強かったからです。また、長年ゲームの開発を見守ってくださった方々、イベントに来てくれて応援してくださった方々に少しでも恩返しできるように、心を込めてグッズを制作した次第です。
また、『電気街の喫茶店』はプロジェクト立ち上げ当初からクロスメディアで展開していきたいと考えていました。ゲームのリリース後も、グッズ化、コラボイベントなども実施していきたいです。もし漫画化やアニメ化できたら最高ですね。
――『電気街の喫茶店』には吉田輝和さんが登場しますよね。具体的にどのような経緯でゲスト出演させることにされたのでしょうか。
劉吉田輝和さんと初めて会ったのは東京ゲームショウだったのですが、様々な漫画作品に登場していたという話を聞いて、それを開発チームにも伝えたんです。「この人どうですか?」と聞いてみたら、みんな「めっちゃいいじゃん!」と言ってくれて、すぐ制作に進みました。
――そうだったのですね! 「この人、誰なの?」と聞かれることもなく?
劉はい。お客さんのキャラクターはゲーム内の駅やお店に登場しますし、経営パートではもてなすことにもなります。NPCは総勢で100人以上なので、吉田さんがプレイするときは自分で自分をもてなすことになるかもしれませんね。
――「総勢100人以上のNPC」はスゴい数ですよね。ビジュアルを制作する中で、共有した素材を使ったりもされていましたか?
劉素材の共有はあまりしていません。すべてがほぼ独自に制作されていて、一部にはデザインをちょっと変えただけのキャラクターもいますが「手作りで100人以上」という感じですね。ちなみにスチルも80枚を超えています。
――かなりのボリュームですね。2Dで制作されているということで、相当な労力があったのでは……と感じます。改めて、これまでの開発期間を通して「特に困難だったこと」と「特に楽しいと感じたこと」をそれぞれお聞かせください。
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